中古物件を買うならリノベーションすべき? ひとつの会社にまとめるメリット | リノベーションスープ

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中古物件を買うならリノベーションすべき? ひとつの会社にまとめるメリット

中古リノベーションCRAFT##381

最近ではリノベーション済みマンションなども売り出され、「中古購入=リノベするもの」といった風潮が出てきましたね。

どうせやるなら部分リフォームではなく、フルリノベーションがおすすめ。間取りもデザインもオリジナルでつくるリノベーションなら、ライフスタイルを大きく変えてくれるからです。

ここでおすすめしたいのが、物件探しとリノベーションを1社にまとめて依頼すること。コスト・手間・理想の実現など…たくさんのメリットがあります。

中古物件は、絶対にフルリノベーションが必要?

クロスや便座交換だけでも、それなりに快適に暮らせるけど…

最初にお伝えしておきますが、「中古物件は絶対にリノベーションしなければいけない」というわけではありません。たとえば築5年で状態がよければ、クロスやキッチン交換といった部分リフォームでも、そこそこ気持ちよく暮らせます。

しかし中古物件を見ていると絶対に「ここが惜しい」というところがありますよね?  たとえば「リビングが狭い」「玄関が暗い」「収納が足りない」などです。少しでもそんな風に思ったら、やっぱりフルリノベーションしたほうが後悔しません

次の項目で、その理由をお伝えします。

「もう少し◯◯だったら…」と思ったらフルリノベーション

A子さんはこの日、不動産会社と一緒に物件を見に来ました。これが7件目です。立地もよく、角部屋、駅から徒歩5分。事前に販売図面で間取りもチェック済み。「大きな問題がなければここに決めたい」と思っていました。

しかし、リビングが思ったよりも狭い。どうやら不動産会社によると「天井が低いからそう感じるのでは…」とのこと。どうしてもリビングは妥協したくない。でもこれ以上の物件がこれから出てくる保証もない。でもでも…。A子さんは思います。

「天井があと10㎝高かったらなぁ」

少しでもこう思ったA子さんは、リノベーションすべき人。せっかく出会えた理想の物件、たった1つのマイナスポイントを妥協するべきではありません。たとえばリノベーションなら、壁を撤去してリビングを広げる、天井高を上げる、といった方法でA子さんのお悩みを解消できます。

ライフスタイルが大きく変わる!ビフォーアフター事例

フルリノベーションは、中古物件を購入する方の不満を解消するためのもの。というわけで、リノベーションでお悩みを解決したビフォーアフター事例をご紹介します。

中古マンションリノベーションのビフォーアフター1

BEFORE

中古リノベーションCRAFT#440

リノベーションで多くいただく要望が『LDKを広くしたい』というもの。こちらも例外ではありませんでした。

マンションでよく見られる縦長のリビング。キッチンは独立していて窮屈、隣には使わない和室がありました。さらに収納も不足している状態。なんとなく居心地が悪くて、くつろげない状態でした。


AFTER

広いLDKにリノベーションcraft

キッチンをオープンにし、和室をLDに取り込んで大きなリビングに。家族みんなでくつろげる、大きなLDKに一新しました。右手の曲線を描く壁の中は、実はファミリークロゼットです。個性的なWICを、インテリアのアクセントにしています。

明るく見通しのよいリビングには、いつも家族の笑い声が響いています。

中古マンションリノベーションのビフォーアフター2

BEFORE

ブルックリンスタイルにリノベーションcraft

立地と広さにこだわって探した築14年のマンション。条件はクリアしていましたが、独立したキッチンや長過ぎる廊下、さらにありきたりなデザインが気になっていました。

都会的でおしゃれなライフスタイルを望むAさんは、「もっとセンスのよい家に暮らしたい!」とフルリノベーションを決意しました。


AFTER

中古リノベーションCRAFT#427

『音楽とお酒が好き』というAさんのライフスタイルを考慮してプランニング。

キッチンにはバーカウンターを、リビング〜玄関の壁にはチークの古材を貼って、木の趣をぐっと身近に。お持ちのギターが浮かび上がるようにスポットライトをあてて、この住まいのハイライトにしました。

ブルックリンバーのように生まれ変わった住まいには、週末ごとに仲間が集まり、お酒を飲んだり、ギターを演奏するなどして楽しんでいるそうです。

「高級物件探し」と「リノベーション」を ひとつの会社に依頼する

リノベーション会社の物件紹介は、不動産屋さんとちょっと違います。リノベーション会社の物件案内には「不動産のプロ」と「設計のプロ」が同行。その場で「リビングを広げましょう」「キッチンを移動して家事効率をアップしましょう」など、リノベーション後のイメージをお伝えするため、ポテンシャルの高い物件の買い逃しがなくなります。

さらに、リノベーションの大まかな見積り金額をお伝えするため、〈物件費用+リノベーション費用〉をまとめて住宅ローンで借り入れることも可能。(先に物件費用を住宅ローンで借り入れ、後日リノベーション費用の追加融資を受けることはできません。あくまで「同時申請」が必要です。)

資金計画を立てやすく、安心して物件を購入できる。これが「一つの会社に依頼する」大きなメリットです。

※こちらの記事もご覧ください。
部分? フル? よいリフォーム業者はどこに…
お客様インタビューvol.6「ワンストップで物件探し」

リノベーション会社だからできる物件探し。物件探し~リノベーションまでワンストップだからスムーズ。理想の住まいをご予算内で手に入れやすくなります。
高級物件探し+リノベーション

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