江東区のマンションを買ってリノベ―ションしたAさん。「最初から新築ではなく、リノベーションだと決めていた」。物件探しからリノベ―ションまでクラフトに依頼し、ブルックリンスタイルに一新しました。
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場所_ 東京都 江東区
家族構成_ 本人
築年数_ 14年
リフォーム面積_ 74㎡
工期_ 3ヶ月
費用_ 1200万円
行きつけのバーのように
音楽とお酒が好き”ということから、キッチンにバーカウンターを設置。古材を使ったバーカウンターは、チークの幅広フローリングや、コンクリート打ち放しの天井にフィット。ラフでリラックスした雰囲気をもたらします。訪れた友人は、まるで行きつけのバーのようにくつろいくそうです。
WIC~洗面室~バスルームのシークエンス
玄関~WICにかけては古材のチークを貼り、ワイルドであたたかく。壁にはお持ちの大切なギターをディスプレイすています。
壁の向こうは、WIC(ウォークインクロゼット)です。衣類やAV機器のコード、本やCDといった生活感の出るアイテムは、まとめてこちらに収納。さらにWIC~洗面室~バスルームというシークエンスが、1人暮らしをよりスムーズにしています。
リビングと寝室をつなげる室内窓
リビングと寝室の間は室内窓。それぞれの窓から注ぐ光をお互いに共有し、通風もアップ。寝室側のゴージャスな夜景がリビングへ届くようになったこともポイントです。
黒いフレームが空間をぐっと引き締めていますね。
玄関に入ってすぐの空間にも、ちょっとしたサプライズが。玄関まわりの壁・天井はダークグレーに塗装。土間の墨入モルタルの色ムラ・コテムラが引き立ちます。
玄関サイドのSIC(シューズインクロゼット)には、靴から傘、コートまで。ここでゲストの荷物も預かります。
ドグルスイッチでよりインダストリアルに
ちょっと目につきやすい場所は、スイッチもこだわりました。白い壁で存在感を放つのは、英国製のミニマルなドグルスイッチ。無機質でクールな見た目が、インダストリアルな雰囲気を高めてくれます。
玄関にはアメリカの”EXIT”ライトを設置して、よりリアルに。
ささやかなところに、住人の美学を感じる。リノベーションだから生まれた空間です。
この事例のもっと詳しい情報をご覧になりたい方は、クラフトのHPをご覧ください。プランのこだわり、特徴を細かくお伝えしています。