【比較】エルゴヒューマンプロ2はオットマンありとなし、どっち?違いは5つだけ

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オットマン付き、値段が上がるぶん本当に使うのかな…。

この記事では、エルゴヒューマンプロ2のオットマン付きとオットマンなしの違いを解説します。

3機種は前傾チルトや5Dアームなどの主な機能が同じで、違うのはオットマン・ヘッドレスト・サイズ・重さ・値段の5つです。

下の表に、2026年10月16日時点の公式とお店の表示をまとめました。

項目オットマン付きハイタイプロータイプ
オットマンありなしなし
ヘッドレストありありなし
幅×奥行700×665mm700×665mm675×665mm
全高1150〜1315mm1150〜1315mm1050〜1145mm
本体重量24.9kg22.6kg22.1kg
希望小売価格293,700円264,000円247,500円
お店の値段195,800円176,000円165,000円
※2026年10月16日時点・税込。エルゴヒューマンプロ2の公式の製品ページと、Kagg.jp・オフィスコムの商品ページの表示(2店とも同じ値段)。希望小売価格は公式の注記どおり2026年7(もしくは8)月1日時点の値で、お店の値段は変わることがあります。
結論:エルゴヒューマンプロ2はオットマンありとなし、どっち?

休み方を決めないままオットマン付きを選ぶと、使わない足置きのぶん重さと値段だけが増えます。

違いは5つしかないので、休み方・部屋の広さ・体格の3つを当てはめれば、1脚に絞るのは難しくありません。

座面の高さや奥行きから椅子を絞る順番は、オフィスチェアの選び方を4つの順番でまとめた記事でも書きました。

好みでの返品は、Kagg.jpもオフィスコムもできません。注文の前に、この記事の表で数字を確かめておくと選び直しを防げます。

Kagg.jpを初めて使う人に役立つのが、運営会社の確かめ方をまとめたKagg.jpの口コミと評判を調べた記事です。

Kagg.jpの商品ページには、3機種とも出荷の目安やキャンセルの期限が書いてあります。

\ ハイタイプとロータイプの商品ページ /

\ オットマン付きの商品ページ /

目次

エルゴヒューマンプロ2のオットマン付きとハイ・ローを比較:違いは5つだけ

公式の「製品比較」の表を3機種で並べると、機能の欄で分かれるのは収納式オットマンとヘッドレストの2行です。

項目オットマン付きハイタイプロータイプ
型番EHP2-LPL-5D-DREHP2-HAM-5D-DREHP2-LAM-5D-DR
① オットマン収納式ありなしなし
② ヘッドレストありありなし
③ 幅×奥行700×665mm700×665mm675×665mm
③ 全高1150〜1315mm1150〜1315mm1050〜1145mm
④ 本体重量24.9kg22.6kg22.1kg
⑤ 値段高め中間手ごろ
座面の高さ455〜540mm455〜540mm455〜540mm
肘の高さ630〜820mm630〜820mm630〜820mm
3機種で同じ機能前傾チルト・5Dアームなど同じ同じ
※2026年10月16日時点・エルゴヒューマン公式の製品ページ(PRO2 Ottoman/High/Low)で確認

独立式ランバーサポート(腰の部分だけ硬さを変えられる支え)も、3機種でそろっています。

メモリーロッキング(倒れる角度を決めておける機能)も同じです。

型番(型や仕様まで決まった商品の番号)の「5D」は肘掛けが5方向に動く新しい仕様の印で、見分け方は注文前の章へ。

2つの「要る・要らない」で決まる早見
  • 足置きも、頭をもたれる所も欲しい人は、エルゴヒューマンプロ2 オットマン
  • 頭をもたれる所だけ欲しい人は、エルゴヒューマンプロ2 ハイタイプ
  • どちらも使わない人は、エルゴヒューマンプロ2 ロータイプ

決め手になるのは足置きとヘッドレストを使うかどうかで、そこさえ決まれば残りは表の数字で比べるだけ。

ハイタイプとロータイプの色や出荷の目安は、Kagg.jpのエルゴヒューマンプロ2の一覧で見られます。

オットマン付きは、別のKagg.jpのエルゴヒューマンプロ2 オットマンの一覧です。

エルゴヒューマンプロ2をオットマンの有無で比較:5つの違いを並べてみた

オットマン付きを選んでも機能は増えず、増えるのは足置きと重さと値段です。

ハイタイプとロータイプの差は、ヘッドレストと高さに出ます。

公式の別モデルPRO2 Ottoman Black Editionは、2つのお店のボタンの先にないため比べていません。

前傾チルトや5Dアームは、3機種とも同じ

主な機能は、3機種でそろっています。

「値段が高いほうが、機能も多いはず」と思う人もいますよね。

機能中身(3機種とも付いている)
前傾チルト座面を前に傾けられる
独立式ランバーサポート腰の部分だけ硬さを変えられる
メモリーロッキング倒れる角度を110°〜138°の間で決めておける
5Dアームレスト高さ・前後・左右・水平と垂直の角度の5方向に動く
ハイブリッドレバー座面の高さ・リクライニング・奥行きを1本で操作
※2026年10月16日時点・公式の製品ページの「製品比較」の表と機能の説明より。前傾の角度は、どの機種も公式に数字の記載なし

公式の表で○と−が分かれるのは、収納式オットマン内蔵とヘッドレストの2行です。

つまり、オットマン付きを選んでも前傾チルトの有無や肘の動きは変わらず、前傾の角度と仕組みは前傾姿勢の椅子の記事で機種ごとに並べました。

同じエルゴヒューマンの近い2機種は、腰の支えと肘の作りが違います。

項目エルゴヒューマン FIT2エルゴヒューマン ENJOY2(ハイタイプ)
腰の支え独立式ランバーサポートステルスランバーサポート
肘5Dアームレスト4Dアームレスト
メモリーロッキングありなし
座面の高さ470〜560mm450〜535mm
※2026年10月16日時点・エルゴヒューマン公式の製品ページと特徴ページで確認

ランバーサポートがそもそも要るかは、ランバーサポートがいらないか調べた記事で取扱説明書をもとに調べました。

この項目で選ぶなら:前傾チルトなどの主な機能では差がつかないので、5つの違いで決めましょう。

比較① オットマン:足を伸ばして休みたい人はオットマン付き

3機種のうち、収納式オットマン(座面の下にしまってある足置き)が付くのはエルゴヒューマンプロ2 オットマンです。

「足を伸ばせたら楽そう、でも本当に使うかな」と迷うところ。

オットマン付きの使い分けについて、公式の説明は次のとおりです。

集中したいときは前傾チルト機能、リラックスしたい時はオットマンを使って、ON/OFFの切り替えをスムーズに行え、より効率的にデスクワークを行えます。

出典:エルゴヒューマン公式「Ergohuman PRO2 Ottoman」

出し方は、両端のつまみをひねってロックを外し、2段に折りたたまれた足置きを広げる形です(公式サイトの機能解説より)。

オフィスコムの商品ページも、2段階調節で、つまみを回して座面下から前に出せると表示しています。

ただし、足置きの長さと耐荷重(載せられる重さ)は公式に記載がありません。

長さの数字が載っていないのは意外…。

Kagg.jpの特集は、オットマン付きの椅子を「熟睡というよりも仮眠向き」と説明しています。

使わないときは座面の下に収まる反面、本体の重さと開いたときの場所が加わる点は注意点です。

エルゴヒューマンプロ2 オットマンの商品ページでは、フレームをブラックとグレーから選べます。

この項目で選ぶなら:仕事の合間に足を伸ばして休みたい人は、オットマン付き。

比較② ヘッドレスト:頭も預けたい人はハイかオットマン付き

ヘッドレスト(頭をもたれさせる部分)が付くのは、オットマン付きとハイタイプの2機種。

背もたれに寄りかかって休むとき、頭の置き場が欲しいかが分かれ目です。

公式は、ヘッドレストを「姿勢や体格に合わせて、高さと角度を調節できます」と説明しています。

動く範囲の数字は、オフィスコムの表示です。オフィスコムの商品ページには「上下高さ80mm、角度60度の範囲で調節可能」とあり、公式に範囲の数字はありません。

ロータイプは、ヘッドレストが付かず、全高が低い機種です。

座ったまま背を倒して頭を預けたい人は、ハイタイプかオットマン付きから選ぶと迷いません。

この項目で選ぶなら:背もたれに頭まで預けたい人は、ハイタイプかオットマン付き。

比較③ サイズ:全高を抑えたい人はロータイプ

ハイタイプとオットマン付きの本体寸法は同じで、ロータイプは幅と全高が小さくなります。

窓の高さや、机の上の棚との位置が気になる人もいますよね。

項目オットマン付きハイタイプロータイプ
幅700mm700mm675mm
奥行665mm665mm665mm
全高1150〜1315mm1150〜1315mm1050〜1145mm
※2026年10月16日時点・エルゴヒューマン公式の製品ページで確認

ロータイプはヘッドレストがなく、全高(床から椅子の上端までの高さ)も1050〜1145mmと低くなっています。

座面の高さと肘の高さは、3機種とも同じです。

オフィスコムのロータイプの商品ページは、幅を700mmと表示しています。公式とKagg.jpの675mmと食い違うので、置き場所がぎりぎりの人は注文前にお店へ確かめておきましょう。

詳しい寸法と置き場所の考え方は、サイズの章に1つの表でまとめました。

この項目で選ぶなら:窓の前や棚の下など、椅子の背を低くしたい人はロータイプ。

部屋に収まる全高かどうかは、Kagg.jpの商品ページの寸法欄でもそのまま確かめられます。

\ ハイとローの寸法を見比べられる /

\ オットマン付きの寸法も同じページで /

比較④ 重さ:オットマン付きは2.3kg重い

本体重量は、オットマン付き24.9kg、ハイタイプ22.6kg、ロータイプ22.1kgです。

機能の差は足置きの有無だけで、オットマン付きはハイタイプより2.3kg重くなります。

毎日の移動はキャスターで済んでも、重さが効いてくるのは運び込みや組み立てのとき。

自分で組み立てる人・2階へ運ぶ人は、箱の重さも見ておきましょう。届く箱の大きさと重さは運び込みの章に並べました。

ハイタイプとロータイプの重さは近く、軽さを重視する人の候補はこの2機種です。

この項目で選ぶなら:自分で組み立てる人や、2階へ運ぶ人はハイタイプかロータイプ。

比較⑤ 値段:手ごろなのはロータイプ

値段はオットマン付きが高く、ハイタイプ、ロータイプの順に手ごろです。

同じ機能なら、少しでも抑えたいのが本音ですよね。

項目オットマン付きハイタイプロータイプ
希望小売価格(公式)293,700円264,000円247,500円
Kagg.jp195,800円176,000円165,000円
オフィスコム195,800円176,000円165,000円
※2026年10月16日時点・税込。公式の値は2026年7(もしくは8)月1日時点のメーカー希望小売価格。お店の値段は在庫やキャンペーンで変わります。

Kagg.jpとオフィスコムは、この日の表示で3機種とも同じ値段でした。

オフィスコムのポイントは次回以降の買い物に使うもので、今回の支払額は下がりません(表示は注文前の章の表)。

Kagg.jpのクーポン配布セールにはエルゴヒューマンが対象外の回もあり、詳細はKagg.jpのクーポンの記事へ。

この項目で選ぶなら:予算を抑えたい人は、ロータイプかハイタイプ。

エルゴヒューマンプロ2のオットマン付きとなし、比較して選ぶならどっち?

決め手は「足を伸ばして休む時間」「頭をもたれさせるか」「部屋と体に合うか」の3つです。

足を伸ばして休む時間が長い人は、オットマン付き

仮眠や読書、動画を見る時間も椅子で過ごす人の候補は、オットマン付きです。

エルゴヒューマンプロ2 オットマンは、仕事の合間に足を伸ばして休みたい人に向いています。

Kagg.jpの特集も、趣味の時間をチェアで過ごしたい人や、チェアで仮眠を取る人にオットマン付きを勧める内容でした。

項目オットマン付きを選んだとき
休むとき同じ椅子のまま背を倒して足を伸ばせる
使わないとき足置きは座面の下に収まる
気をつけたいことハイタイプより2.3kg重く、開くと奥行1310mm
※公式の製品ページ(2026年10月16日確認)の説明と寸法より

注意点は重さと場所なので、開いたときの奥行が部屋に取れるかを先に見ておきましょう。

場所が取れる人にとっては、休むたびにソファへ移らずに済む作りです。

オットマン付きの今の出荷の目安とフレームの色は、Kagg.jpの商品ページで分かります。

\ 出荷の目安と色が分かる /

デスクワークが中心の人は、ハイタイプ

机に向かう時間が中心で、オットマンを使う場面が思い浮かばない人はハイタイプで十分です。

エルゴヒューマンプロ2 ハイタイプは、オットマン付きと同じ機能を軽い本体で使いたい人に向いています。

項目ハイタイプ
機能オットマン以外はオットマン付きと同じ
ヘッドレストあり(高さと角度を調節)
本体重量22.6kg(オットマン付きより2.3kg軽い)
値段オットマン付きより手ごろ
※2026年10月16日時点・公式の製品ページで確認

前傾チルトもヘッドレストもそろうので、集中する時間と背を倒して休む時間の両方に対応できます。

オットマンは付かないため、足を伸ばしたい日は別の足置きを用意する形です。

色と出荷の目安は、エルゴヒューマンプロ2 ハイタイプの商品ページで見られます。

ヘッドレストを使わない人や、全高を抑えたい人はロータイプ

頭を背もたれに預けない人や、窓の前・棚の下に置きたい人はロータイプです。

エルゴヒューマンプロ2 ロータイプは、ヘッドレストを使わず全高を抑えたい人に向いています。

全高は1050〜1145mm、幅は675mmで、ヘッドレスト以外の機能はハイタイプと同じです。

オフィスコムでは、各商品ページの「バリエーション」からロータイプを選べます。この記事のオフィスコムのボタンは、ハイタイプとオットマン付きのページへのリンクです。

身長170cm以上を目安にする話はお店とブログの見方で、公式の基準ではありません(身長の目安)。

ヘッドレストがないぶん、背を倒して頭を預ける休み方には向かない点も見ておきましょう。

Kagg.jpでは、エルゴヒューマンプロ2 ロータイプもハイタイプと同じ一覧に並んでいます。

オットマンがいらないと言われる理由:場所と出し入れ

いらないと言われるときに挙がる理由は、置き場所と出し入れの手間です。

家具専門店の販売員歴5年と紹介するブログは、「デスクワーク中心であれば、オットマンはあまり使わない」と書いています。

理由には、出し入れの手間・開いたときの場所・脚を乗せる面の長さが挙げられていました。

いらないと言われる理由注文前の確かめ方
出し入れの手間足を伸ばして休む時間が毎日あるか考える
開いたときの場所奥行1310mm(公式)が部屋に取れるか測る
脚を乗せる面の長さ公式に記載なし・ショールームで座って確かめる
あとから付けたい公式の案内は見つからない
※ブログ・レビューサイトの見解と、公式の製品ページ(2026年10月16日確認)をもとに整理

あるレビューサイトも、休憩や気分転換に使わない人には向かないとしています。

あとから付けられるという公式の案内は見つかりませんでした。

同じブログは「オットマンは一体型パーツのため、後付けできません」と書いています。

欲しいかどうかは、注文の前に決めたい。

そのため、オットマンが欲しいかどうかは注文の前に決めておくと、迷いが残りません。

足を伸ばしたい日がときどきある人は、別売りの足置きを合わせる方法もあります。

逆に使う場面がはっきりしている人には、座面の下にしまえる足置きは使わない日に場所を取らない作りです。

迷ったら、3機種を並べて見られるKagg.jpから

迷ったら、3機種の値段と出荷の目安を並べて見られるKagg.jpで、比べてから決めましょう。

Kagg.jpの3機種の商品ページには、出荷の目安とキャンセルの期限が書いてあります。

項目Kagg.jpの商品ページの表示
出荷の目安通常、発注から3週間〜4週間で出荷
キャンセルメーカーへの正式発注の前なら可(受注生産品などは不可)
届く形完成品お届け・組立・設置サービスの表示
配送土日も可・時間指定はできない
※2026年10月16日時点・Kagg.jpのエルゴヒューマンプロ2の商品ページで確認。納品先によっては組立・設置を承れない場合があります。

出荷のあとは、自分の都合での返品はできません。

その代わり、メーカーへの正式発注の前なら注文を取り消せるのは、決めきれない人にとって心強いところ。

オットマン付きかどうかで迷っている人も、まずは2つの商品ページで値段と出荷の目安を見比べるところから始められます。

\ ハイとローの出荷の目安を見る /

\ オットマン付きと並べて決める /

エルゴヒューマンプロ2のサイズを比較:オットマンを開くと奥行1310mm

本体の大きさはハイタイプとオットマン付きが同じで、場所の差が出るのはオットマンを開いたときです。

座面の高さは、3機種とも455〜540mmでそろっています。

3機種の寸法を1つの表にまとめた

公式の製品ページに載っている数字を、3機種で1つの表にしました。

項目オットマン付きハイタイプロータイプ
幅700mm700mm675mm
奥行665mm665mm665mm
全高1150〜1315mm1150〜1315mm1050〜1145mm
座面の高さ455〜540mm455〜540mm455〜540mm
肘の高さ630〜820mm630〜820mm630〜820mm
本体重量24.9kg22.6kg22.1kg
開いたときの奥行1310mm記載なし記載なし
※2026年10月16日時点・エルゴヒューマン公式の製品ページ(PRO2 Ottoman/High/Low)で確認

座面の幅や奥行きなど、公式の製品ページに載っていない寸法もあります。

その一部は、Kagg.jpのエルゴヒューマンプロ2の商品ページに表示されていました。

項目Kagg.jpの商品ページの表示(3機種共通)
背幅525mm
座幅515mm
脚幅665mm
座奥行410〜455mm
※2026年10月16日時点・Kagg.jpの商品ページの表示。公式の製品ページには載っていない数字です

ロータイプの幅は公式とKagg.jpが675mmで、オフィスコムの商品ページは700mmと表示しています。

置き場所の幅がぎりぎりの人は、大きいほうの700mmで考えておくとずれが出ません。

部屋に要る広さは、オットマンを開いたときで考える

本体の奥行は665mmで、3機種とも同じです。

オットマン付きは、背もたれを倒しきってオットマンを開くと奥行が1310mmまで広がります。

※最大奥行寸法:1310mm( リクライニングを最大限に倒し、オットマンを開いた状態で計測しています )

出典:エルゴヒューマン公式「Ergohuman PRO2 Ottoman」仕様

ハイタイプとロータイプの倒したときの奥行は、公式に記載がありません。

Kagg.jpの特集も、狭い場所に置くときは「オットマンのサイズを確認する必要があります」と説明しています。

足を乗せたときの先端までは、さきほどのブログの書き手が約170cmと見積もっていました。

測る場所見ておきたいこと
机の前から後ろの壁まで1310mmに体の動く分を足しても収まるか
椅子の後ろの通路背を倒したときに人が通れるか
足を伸ばした先ベッドや棚に当たらないか
※公式の奥行(2026年10月16日確認)をもとに、測る場所を整理

机の前に椅子を置いた状態で、後ろの壁までの長さをメジャーで一度測っておきましょう。

家具の寸法の測り方は、座れなくても寸法で絞れるオフィスチェアの選び方にも書きました。

座面は455mmから:小柄な人は足が床に届くかを見る

座面の高さは455〜540mmで、3機種とも同じです。

小柄な人ほど「足が床に届くか」は、注文前に確かめておきたいところ。

厚生労働省の情報機器作業のガイドラインは、座面の高さについてこう書いています。

床からの座面の高さの調整範囲は、大部分の作業者の体形に合わせることができるよう、37cm~43cm程度の範囲で調整できることが望ましい。

出典:厚生労働省「情報機器作業における労働衛生管理のためのガイドライン」

同じ解説では、この高さはクッションが沈んだ状態のもので、市販の椅子の表示は沈む前の高さが一般的とされています。

そのため「455mmだから届かない」と差し引きで決めず、今の椅子で測って比べるほうが確かです。

表示の高さと座った高さは、同じとは限らない。

足裏が床に着いているときの今の座面の高さを測り、455mmと並べてみましょう。

調整しても届かないときについて、ガイドラインはフットレスト(足を乗せる台)の利用などを挙げています。

座面の低い側は、オカムラの3機種(コンテッサ セコンダ・バロン・シルフィー)より約4cm高めです。

今の椅子の座面が455mmより低い人は、足置きも一緒に考えておきましょう。表示の測り方が同じとは限らないため、差が小さいときはショールームで座ってみると、届くかどうかがはっきりします。

身長の目安は公式になく、170cm以上はお店とブログの見方

身長や体重の目安は、公式に載っていません。

「何cmから合うの」という疑問には、お店とブログがそれぞれの見方を書いています。

誰の見方か書いてあること
エルゴヒューマン公式身長・体重の目安の記載なし
Kagg.jpの特集ヘッドレストを比較的高い位置にできるため、170cm以上が目安
ブログの書き手ヘッドレスト付きは170cm以上に合う
※2026年10月16日確認。Kagg.jpの特集は2024年10月21日更新の記事

どちらもお店とブログの見方で、公式の基準ではありません。

ヘッドレストの動く範囲は、オフィスコムの表示で上下80mm・角度60度です。

身長だけで決めず、座面の高さと頭の位置の両方で見ると選びやすくなります。

座って確かめたい人は、オフィスコムの新宿ショールームが候補です。展示一覧に「エルゴヒューマン プロ2(ハイタイプ・オットマン内蔵)」が載っていました(2026年10月12日確認)。展示の内容は変わることがあるため、来館の前に電話で確かめておきましょう。

重さと箱の大きさ:運び込む前に見ておきたい数字

本体重量は24.9kg・22.6kg・22.1kgで、届く箱はさらに重くなります。

項目オットマン付きハイタイプロータイプ
箱の幅×奥行×高さ875×580×650mm775×580×660mm775×580×650mm
箱の重さ31.3kg29kg28kg
※2026年10月16日時点・オフィスコムの商品ページの表示。Kagg.jpの商品ページには箱の大きさの記載がありません

オットマン付きは、箱の幅がひと回り大きい点に注意。

オフィスコムは「お客様組立品」「軒先渡し」(玄関先での受け渡し)の表示です。

エレベーターのない2階以上は、1階での受け渡しになる場合があります。

届く形は、お店ごとに別。Kagg.jpは「完成品お届け」「組立・設置サービス」の表示ですが、納品先によっては承れない場合もあります。2つのお店の違いはお店の章に並べました。

階段で運ぶ人は、箱の重さと玄関から部屋までの通り道を先に見ておくと当日あわてません。

エルゴヒューマンプロ2を注文する前に:5D版の見分け方と買えるお店

2026年8月1日から5Dアームレストの3機種の販売が始まり、型番に「5D」が入りました。

買えるお店のうち、Kagg.jpとオフィスコムは届き方と組み立ての表示が違います。

型番に5Dと入っていれば、新しい5Dアーム

型番の末尾が「-5D-DR」のものが、5Dアームレストの新しい仕様。

公式のお知らせでは、5Dアームが付くのは3機種とFIT2・FIT2 Ottomanで、型番はすべて-5D-DRです。

5Dアームレストは、高さ・前後・左右・水平角度・垂直角度の5点で肘の位置を変えられる肘掛けのこと。

見る場所書き方(2026年10月16日確認)
Kagg.jpの一覧の見出しEHP2-HAM-DR・EHP2-LAM-DR・EHP2-LPL-DR
Kagg.jpの商品ページEHP2-HAM-5D-DR など(3機種とも5D版)
オフィスコムの商品ページEHP2-HAM-5D-DR・EHP2-LPL-5D-DR
※Kagg.jpは一覧と商品ページで型番の書き方が違います。ボタンの先の商品ページは、この日はすべて5D版でした

Kagg.jpは、一覧の見出しが「-DR」でも商品ページを開くと5D版でした。

公式の販売開始日は、2026年8月1日。

オフィスコムの商品ページの変更点欄には「4D ⇒ 5D に変更(変更日:2026年9月1日)」とあります。

切り替えの時期は、商品やお店ごとに違う可能性も。注文の前に、商品ページの型番に「5D」が入っているかを見ておくと、肘の仕様を取り違えずに済みます。

Kagg.jpとオフィスコムは、届き方と組み立てが違う

同じ椅子が同じ値段でも、届くまでの日数と届く形は2つのお店で違います。

項目Kagg.jpオフィスコム
届くまで発注から3〜4週間で出荷の表示最短10/21(水)お届け予定の表示
届く形完成品お届け・組立設置の表示お客様組立品・軒先渡し
ポイント―10倍の表示(次回以降に使える)
ロータイプの選び方一覧から選ぶ各商品ページのバリエーションから
キャンセルメーカーへの正式発注の前まで出荷の手配の前まで
好みでの返品出荷後はできないできない(不良品は到着後6日以内に連絡)
※2026年10月16日時点・エルゴヒューマンプロ2の商品ページと各お店の案内で確認。お届け予定日は地域と注文日で変わります

好みでの返品は、どちらのお店もできません。

送料・古い椅子の回収・支払い方法の違いは、オフィスコムとKagg.jpの比較記事で項目ごとに並べています。

オフィスコムを初めて使う人に向けては、オフィスコムの口コミと評判をまとめた記事で届き方の話を扱いました。

早く届けてほしい人や、ショールームで座ってから決めたい人にはオフィスコム。組み立ては自分で行う表示なので、届いた日に組み立てる時間も見ておきましょう。

新品と中古の違いは、Kagg.jpとKaggマルシェの比較で整理済みです。

今の椅子を早く替えたい人は、オフィスコムの商品ページでお届け予定日を先に確かめられます。

ロータイプは、各商品ページの「バリエーション」から選ぶ形です。

\ お届け予定日が分かる /

\ オットマン付きのお届け予定日も /

保証は公式で構造体5年、お店の表示は注文前に確認

公式の保証は、外装・表面仕上げ1年、機構部・可動部2年、構造体(骨組みにあたる部分)5年です。

条件は、関家具の正規販売代理店(メーカーが認めた販売店)から直接買った製品であること。

お店の表示は、同じお店の中でも書き方が分かれていました。

どこの表示か構造体の保証
エルゴヒューマン公式5年(購入日から)
Kagg.jpの保証ページ症状やパーツによって1年・2年・5年
Kagg.jpの商品ページ3年(JOIFAの基準による表記)
オフィスコムの商品ページ5年
※2026年10月16日確認。外装・表面仕上げと機構部・可動部の年数は、公式・お店とも1年と2年の表示

Kagg.jpは、保証ページと商品ページで年数の書き方が違います。

オフィスコムは、ショールームが公式の販売店一覧に載っているお店です。

保証の年数と条件は、注文前に各お店へ確かめておきましょう。

保証には条件と対象外がある点に注意。公式は、中古品や個人売買、ネットオークションで買った製品を品質保証の対象外としています。

エルゴヒューマンプロ2のオットマン比較でよくある質問

エルゴヒューマンプロ2のオットマン付きとなしで、機能に違いはありますか?

前傾チルトや5Dアームなどの主な機能は、3機種とも同じです。公式の「製品比較」の表で○と−が分かれるのは、収納式オットマンとヘッドレストの2行。詳しくは3機種とも同じ機能にまとめました。

エルゴヒューマンプロ2のオットマンは、あとから付けられますか?

あとから付けられるという公式の案内は見つかりませんでした。ブログでは「一体型パーツのため、後付けできません」と書かれています。確かめ方はオットマンがいらないと言われる理由の表へ。

オットマンの長さや耐荷重は、公式に載っていますか?

長さと耐荷重は、公式の製品ページに載っていません。載っているのは、背もたれを倒しきってオットマンを開いたときの奥行1310mmです。出し方と公式の説明は比較① オットマンにあります。

エルゴヒューマンプロ2のハイタイプとロータイプは、何が違いますか?

ロータイプにはヘッドレストがなく、全高は1050〜1145mm、幅は675mmです。ヘッドレスト以外の機能は同じで、本体重量も22.6kgと22.1kgで近い数字。違いは比較② ヘッドレストと比較③ サイズで並べました。

エルゴヒューマンプロ2は、身長何cmくらいの人に合いますか?

身長の目安は、公式に載っていません。170cm以上を目安にする話は、Kagg.jpの特集とブログの見方です。誰の見方かは身長の目安の表で分けて載せました。

小柄でも、エルゴヒューマンプロ2の座面で足は床に届きますか?

座面の高さは455〜540mmで、3機種とも同じです。椅子の表示と座ったときの高さは同じとは限らないため、今の椅子で測って比べると確かめやすくなります。届かないときの考え方は座面の高さの章にまとめました。

オットマンを開くと、どのくらいの奥行が要りますか?

公式は、背もたれを倒しきってオットマンを開いた状態の奥行を1310mmとしています。本体だけの奥行665mmの倍近い長さです。測る場所は部屋に要る広さの表へ。

新しい5Dアームの商品かどうかは、どこで分かりますか?

商品ページの型番に「5D」が入っていれば、5Dアームレストの仕様です。Kagg.jpは一覧の見出しが「-DR」でも、商品ページを開くと5D版でした(2026年10月16日確認)。見る場所は5D版の見分け方の表で確かめられます。

エルゴヒューマンのFIT2やENJOY2とは、何が違いますか?

エルゴヒューマン FIT2は5Dアームや独立式ランバーサポートがそろい、座面の高さは470〜560mm。エルゴヒューマン ENJOY2(ハイタイプ)は腰の支えがステルスランバーサポートで、肘は4Dアームレストです。並べた表は3機種とも同じ機能の章にあります。

エルゴヒューマンプロ2の保証は何年ですか?

公式の保証は構造体5年で、関家具の正規販売代理店から直接買うことが条件です。Kagg.jpの商品ページには構造体3年の表記もあるため、お店の表示は注文前に確かめておきましょう。表示の違いは保証の章の表で並べました。

まとめ:エルゴヒューマンプロ2のオットマン比較は、足を伸ばす時間で決めよう

エルゴヒューマンプロ2は、3機種とも前傾チルトや独立式ランバーなどの主な機能がそろっています。

だからこそ、オットマンの要否を決めるのは足を伸ばして休む時間があるかの1点です。

下の表の値段は、2026年10月16日時点のお店の表示をもとにしました。

項目オットマン付きハイタイプロータイプ
オットマンありなしなし
ヘッドレストありありなし
全高1150〜1315mm1150〜1315mm1050〜1145mm
本体重量24.9kg22.6kg22.1kg
お店の値段195,800円176,000円165,000円
合う人足を伸ばして休みたい机に向かう時間が中心頭をもたれさせない
※2026年10月16日時点・税込。仕様は公式の製品ページ、値段はKagg.jpとオフィスコムの商品ページの表示(2店とも同じ)
記事のポイント
  • 主な機能は3機種とも同じで、違いはオットマン・ヘッドレスト・サイズ・重さ・値段の5つ
  • 足を伸ばして休む人はオットマン付き、机に向かう人はハイタイプ、背を低くしたい人はロータイプ(選び方)
  • オットマンを開くと奥行1310mm、座面は455mmから(サイズ)
  • 型番の「5D」と保証の表示は注文前に確認(注文前の章)
  • 迷ったら、3機種の値段と出荷の目安を並べて見られるKagg.jpから

決めないまま迷っていても、毎日座るのは今の椅子のままです。

違いは5つだけなので、今の休み方と部屋の広さを当てはめれば今日のうちに1脚に絞れます。

足を伸ばす時間で決めれば、もう迷わない。

Kagg.jpはメーカーへの正式発注の前なら取り消せるので、まずは商品ページで値段と出荷の目安を並べるだけで十分です。

\ ハイとローを並べて見る /

\ オットマン付きもあわせて /

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